Connecting the Dots w/ 695&tikit

ロード(Specialized Tarmac→Look 695J)と折りたたみ(Bike Friday tikit)との日常

フレーム交換

気持ちの整理のための回想→フレーム交換までの道のり〜その1

Tarmac SL2 Elite Compact 2011を2年前の夏に購入してから、2年ちょっと。
Tarmacと色んなところに出かけました。
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納車直後のTarmac@なるしま神宮。駐輪場で撮った初写真!懐かしい。


「ロードバイク買ったのか!じゃあ峠に行くぞ!!」と先輩に初めて連れられていかれた峠は、美ヶ原。
前輪がウイリーするんじゃないかと思うくらいの激坂から、なんでこんなに坂道ばっかり続くんだとげんなりするような距離と斜度のある峠道まで、初めてチャレンジするにはハードすぎるくらいの峠でした。
先輩も「初めてにしては、ハードすぎたね。」と終わってから言ってくれましたが、何故かその後峠を登ることが好きになりました。
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思い出の美ヶ原。いやぁ、きつかった笑。


ヤビツ、和田、定峰、坤六、二度上、富士山、浄土平、、思い返せば結構登りました。
聖地の乗鞍にも行きました。
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日本にはまだまだいいところがいっぱいあると実感させられました。


ロングライドも行きましたね。
初めて100kmを乗った時は達成感があったな。
しまなみ海道を往復したのも、いい思い出。
自宅から犬吠埼まで150kmを走破したり。
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2012年のGWに行ってきました、しまなみ海道。


サイクルイベントにもいくつか参加しました。
東北復興のための、Cycle Aid Japan 2012とか、先日の魚沼ライドとか。
みんなで長距離を走るのは楽しいですね。
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一方、レースには出たことがありません。
ヒルクライムレースには出てみたい気持ちはありますが、自分なんて遅いから、、と尻込みする気持ちの方が強く、いまだに実現できていません。
マスドレースなんて、もってのほか。とても参加できるとは思えません。


こんな感じでTarmacとともにロードバイクを楽しんできました。
このままTarmacとともに楽しんでいくことも、もちろん出来ます。

ただ一方で、違うバイクだったらどう感じるんだろう、もっと早くなるのかな、もっと楽になるのかな、という気持ちも持っていました。
それに加えて、いつかはいいバイクに乗ってみたい!という想いも心の根底にはありました。
(元来、物欲が強いタイプなので。。苦笑)

でもたまに試乗会等でいいバイクに乗っても、これは違う!!と明確に違いを感じるほどの技術や感受性がなく、だったらいいバイクに乗っても、宝の持ち腐れになるだけじゃないかと自身を戒める自分もいました。


〜徒然なるままに続く〜

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Cervelo R3も、100km乗り込んだのに、と感激するくらいのTarmacとの明確な違いが感じられず。。
 

気持ちの整理のための回想録→フレーム交換までの道のり〜その2

しかし、外部要因である経済状況が、ワタシの物欲や想いに火をつけることになります。
円高で徐々に下がっていったロードバイクの値段が、他の商品と同様に大幅に値上がりするとの噂。

噂に過ぎなければ一笑に付すところですが、Pinarelloのドグマは、約45万が約54万
へと約20%も値上がりしています。
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特にユーロ安の影響が強いようで、ヨーロッパのメーカーは軒並み値上げする様子。
密かに恋い焦がれていたLookやTimeといったフランス車も例外ではないようです。

であれば!と、Lookの586や、TimeのNXrsあたりを物色してみても、どこに行っても
既に売り切れ。メーカー在庫もないとのこと。
特にワタシのサイズ(56)は、でかくて、もともと本数が少ない気もする。

というわけで、一度はあきらめかけました。
Tarmacがいるんだから、これからも一緒に走ればいいじゃないかと。
2年ちょっとで乗り換えなんてもったいないと。


すると、CannondaleがSuper Six Evoを20%OFFにするキャンペーンを目にしました。

これはいい機会!と在庫を調べてもらうと、自分のサイズもまだある。
こいつは悩むなぁと、フレームを実際に見たり、完成した姿を妄想したり、ネットでレビューを調べまくりました。
ヒルクライムに強くて、でもオールラウンドでも使える、自分の欲しいフレーム像とは一致していたんですが、何かが足りない。

「これ下さい!」とまで言わせる何か、30万円を出すまでの何かがなかった。

きっとそれは、「こいつとなら一生添い遂げられる」というような確信ではないかと思います。
つまり、また3年とか5年くらいしたら、次のフレームに乗りたくなるのではと感じたんです。


ワタシの場合、これまでの買い物を振り返ると、さんざん迷った挙げ句、いいモノ(高いモノ)を買った場合は、その後ずっと使い続けています。
全然バイクと関係ないですが、大学3年生の時にリボ払い(苦笑)で買ったPRADAのバックパックは、10年以上経った今でも現役です。

であれば、安くなっても30万円は10年単位で考えると高くつく気がしたんです。
そんなわけでSuper Six Evoを愛車にすることは、なくなりました。

気持ちの整理のための回想録→フレーム交換までの道のり〜その3【新フレーム決定!!】

セール情報にアンテナを立てていると、意外に情報が入ってきます。
というか、迷い続けていると、2013年モデルを買うのが賢いんではないかと勝手に思い込んでいて、段々乗り換えの方向にまっすぐと心が傾いているのが、自分の心理の怖いところです。。苦笑


今度はコルナゴのC59(2013)でした。
ブルーとイタリアカラーの差し色がとてもきれいなフレーム。
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こちらも自分のサイズが在庫されていて、セール価格。
これも迷いました。笑
こちらもネットで画像やレビューを調べまくりました。

ただ、どうやらレース寄りの味付けの様子。
剛性がすごく高いので、高速域で真価が発揮されるような印象。

あと、デザインがどうも自分の趣味ではない。
潔いホリゾンタルなデザインが影響しているのか、なんとなくクラシックな雰囲気を感じ、自分にはどうも色気を感じることはできなかった。
スペシャル感を感じられなかったというか。

塗装はとても素敵で、うっとりしたんですが。

つまり、何十万も支払う気にはなれなかったんですね。



続いては、TREKのDOMANE6。

プロジェクトワンのカラーリングでした。
こちらもセール価格。
塗装に若干の不備があり、販売店に流れてきたモノの模様。
つまり、誰かがカスタムオーダーしたもの。
塗装を気にしなければ、掘り出し物。


DOMANEはネットの評判もよく、正直すごく気になりました。
実際にフレームを見に行きましたが、塗装も気にならなかったですし。
カラーリングも他にはあまりない配色で、素敵でした。

安くなっているし、これでもいいかなぁと心が傾いていたところ、
奥多摩湖に行って考え直しました。
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相変わらずの貧脚にガッカリしつつも、自分がより楽しくしたい分野はヒルクライムだと。
乗り換えるならば、ヒルクライムが早くなる期待値が高いモノでなければならないと。

その観点からすると、DOMANEは少し異なります。
ISO Speedというシートポストとトップチューブが完全に接合していない機構が最大のポイントな訳ですが、逆に言えば、力が逃げる余地があるということ。
数々のレビューでは、そんなことはなく、ヒルクライムも含めてオールラウンドに楽しめるとされているんですが、やっぱりMADONEとの差別化を図る意味でも、ヒルクライムはMADONEなんでしょう。
であれば、きっとヒルクライムでの貧脚を、心のどこかでフレームのせいにする日が来ると思いました。

そんなわけで、DOMANEをあきらめたんです。


そんな日々の中、 ネットで何か掘り出し物がないかしらとサーフィンしていると、偶然なのか、リサーチの賜物なのか分かりませんが、引っかかったのが、Look 695 Japan Flag。
695-japan

言わずと知れたLookの旗艦モデルです。
しかも、各国の国旗をデザインしたプレミアム・コレクションの一つ。
このフレームの売り上げの一部は、被災地支援にまわされるとか。

最も重要で、最も興味を引かれたのが、Lサイズだったこと。
トップチューブが560と、まさに自分のサイズ。
今まで探してきた感触からして、きっと希少な1本のはず。

連休の最終日の夕方で、ショップも自宅から少し離れている場所でしたが、電話で在庫を確認したうえでクルマで直行。
現品と相見えました。

実は、写真の印象は良くなかったです。
なんというか、やっぱり日の丸って、デザインとしてカッコ良く昇華するのが難しいんだなと。
他のFlagデザインの方がカッコいい気がしましたし、オリジナルのカラー(ブラックとか)の方が、キシリウムSLRとのマッチングから素敵だと思っていました。
ただ、2013モデルは少しlookロゴが多めかなとは思いましたが。
そういう意味では、Japan Flagはシートポストのロゴがなく、スッキリしてます。

実物は思ったよりカッコよかったです。
白と黒と赤って、ロードバイクの基本色といってもいいと思う、配色ですよね。
それが、バランス良く収まっています。

日の丸部分が、一見して日の丸とは分からないし、Lサイズだと3つのバランスもいい感じです。
自分のIdentityとしても(思想的な部分ではなくて)、日の丸というのは、悪くない。ここは、アメリカ人に見習って、自国の国旗を誇ってもいいのかな。
将来、仮に海外勤務になって、現地でこのフレームに乗っていたらウケそうだし。笑

しかも、Lookも他の欧州メーカーと同様に、2014モデルの値上げが避けて通れない様子。
交渉したものの、このフレームはセールにならないと。
「黙ってても、いずれ売れる。」
なるほどね。
ショップの方の接客も非常に心地よかったこともあり、
もう決めちゃえ!と購入を決定しちゃいました。
2013モデルのセール品を探し続けてさまよった結果、正規価格で購入となりましたが、これも縁。
プレミアムモデルで、Japan Flagであれば、海外の通販で激しく安くなることも考えにくいし、国内のショップで在庫セールの対象になることも少ないでしょう。
買った後で、購入価格で損した気分になるのは嫌なもんですが、そんな価格競争に巻き込まれる恐れが少なそうなのも、このモデルのいいところではないでしょうか。

さらに重要なのは、Look 695は専用パーツがたくさん。
おまけにシートポストはISP。
メカニック素人には、自分で末永くメンテナンスできる自信がありません。
そこは信頼できるショップとの関係構築が不可欠。

ショップの担当の方は、自分の愛車もLook 695ということだし、本数としても相当売っている様子。
任せて安心でしょう。


勝手に始めて、勝手に迷って、フラフラと漂い続けたフレーム探しの旅はこうして終わりを告げたのでした。 

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さようならTarmac。。

Look 695は既にショップに在庫されているものなので、納車の時期は、自分がいつTarmacを預けるかで決まります。

Tarmacを預けるということは、Tarmacからパーツが身ぐるみ剥がされて、自分の知っているTarmacではなくなってしまうわけです。

Tarmacとのお別れライドなんてことを企画したかったんですが、先週末はあいにくの雨。。
日曜日にショップに預けるまでの間、彩湖周辺をグルグルして、束の間の別れを惜しみました。

2年ちょっと、苦楽を共にした相棒にしては、ちょっと寂しいお別れだった気がしますが、、仕方ありません。。
出会いがあれば、別れがやってくるのが人生です。


相棒の最後の勇姿@ショップの地下。
この姿を見られるのも、最後なのか。。
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速報。〜695作成中!

ショップから、進捗状況を知らせるメールを頂きました!

現在の695の姿。
ハンドルと、STIレバーが取り付けられていますね。
画像1

傷をつけないようになんでしょうね、カバーが全身にされていて、自分のフレームなのかが分からない程です。

Tarmacからの移植を待つパーツ達。
画像1

クリーニングして、キレイにしてくれているようです。

写真から丁寧な仕事振りが伝わってきます。
このショップ、この人に頼んで良かったですね^ ^

否が応にも、期待値が高まります♫

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