何もしなかった1週間。
出張が入って普段よりも歩かざるを得なかったので、歩みは遅いものの徐々に回復傾向。 

徐々に動かした方が良かろうというのと、これ以上乗れないのもストレスが溜まるので、リカバリーランを兼ねて、チームランに参加してきました。

コースは、銭瓶峠を裏側から登る、通称"デスマウンテン"。
以前も登りましたね。


【モンドリアンとの出会い】

集合場所に行くと、目を惹きつけられるバイクが!

Look695のモンドリアンカラーです。
大分では3台目の695仲間の発見です!
2011年モデルだそうで、695にモデルチェンジした最初の年ですね。
なんとペダル(もちろんKeo)も付属していたそうです。 

ステムが長さも調整可能だったり、電動バッテリーの取付け台座がなかったり、ワタクシの2013年モデルとは微妙に異なるところがあります。
マイナーチェンジが行われたことが分かります。


【膝のリカバリー】

膝をいたわる余裕もなくなるほど斜度がキツかったですが、前回よりも苦しみつつ"デスマウンテン"を制覇。

いい具合のベンチがあってお休みできます。
地面には木のチップが敷き詰められていて、気持ちいいです。

朝方は寒かったですが、陽が昇るにつれて暑くなるほど。
ウェア選択が難しいですね。

心配していた膝は、登りを続けて負荷をかけると熱を持つ感じになりますが、痛みまでには至りませんでした。
帰ってきてからアイシングもしましたし、バイクであれば大丈夫そうです。
よかった。


途中では、モンドリアンと並んで記念撮影。

やっぱりLookといえば、モンドリアンですね。
オーラがあるなぁ。


【Edge1000と510】

一緒に走ったメンバーでEdge510を使っている方がいます。
その方から言われたのが、「なんだか1000の方が見やすい」との言葉。
同じタッチパネルモデルだし、同じ液晶っぽいから変わらないだろうと思いましたが、確かに見比べてみると1000の方が見やすい。


最初はフォントの違いとか、文字の太さの違いかなと思いましたが、どうやら一緒。

よくよく見てみると、1000の方が液晶表面と文字が表示される面との距離が、510のそれよりも近いようです。
液晶を横から注意深く覗き込むと、目視ではあるものの510には1000と比べて隙間があるように見えます。

この隙間があることによって、510は光の反射の影響を受けやすくて、1000よりも見えにくくなっているようです。(両者を並べて写真を撮ればよかったですね。。)
 
※追記 15.2.26


でも、パッと見て分かるか分からないかという程度なので、感じ方に個人差があると思います。
なので、購入を検討される際は、是非液晶を晴天下で見比べてみてください。


ちなみに、充電データは以下のとおり。
残充電:48%
稼働時間:約6時間半
バックライト:1メモリ(途中から0メモリ)
Bluetooth連動:オン
WiFi連動:オフ
ナビ:不使用


色々と新しい発見があった、 チームライドでした。