徐々に使い始めているGarmin Edge 1000jですが、苦労して付けた純正マウントが好きになれません。
以前のエントリーでも触れましたが、左右非対称な感じが気になってしまうんです。
これまで同じ片持ちのBarFlyを使っていて違和感がなかったので、純正の幅が太いのが影響している気がします。
これまで同じ片持ちのBarFlyを使っていて違和感がなかったので、純正の幅が太いのが影響している気がします。
それにポジションを無理しているのも気持ちが悪い。
乗っていて分かる程ではないんですが、サイコンの取り付けのためにポジションを犠牲にしていることを、Garminを見ると意識してしまって精神的に具合がよろしくない。
でもせっかく取り付けしたし、もったいないよなぁと思っていたところに決めたブルベ200kmへのリベンジ。
マウントとライトの何が関係するのかという感じですが、ご案内のとおりブルベには所要の装備が必要になります。
路面を照らせるフロントライトもその一つ。
ワタクシはキャットアイのライトをブルベ用に持っています。(まだ出番がないですが…^^;)
コースからして真っ暗な峠道を走ることはなさそうですが、出る以上はしっかりとした装備していかないと。
コースからして真っ暗な峠道を走ることはなさそうですが、出る以上はしっかりとした装備していかないと。
でも問題はその取り付け場所。
ワタクシの使っているハンドルバー、Cinelli RAM Biancaはマウント泣かせでして、ステム両脇のスペースが少ないために、これまでも幾度となくマウントの装着に手こずっています。
キャットアイのマウントは柔らかいバンドでネジを締め付けていく方式なので、ステムの右側に装着できるのかもしれませんが、ライトが大きめなので見た目が損なわれます。
だったら、もうマウント自体を変えちゃえばいいじゃないか!という精神構造。
もともと変えたかったし。
もともと変えたかったし。
というわけで、サードパーティのマウントを購入することにしたのでした。
となると、最近いろんなところで目につくようになってきたRec Mount。
サイコン、アクションカメラ、ライトなどのハンドル周りをスッキリさせるアイデア満載の商品がたくさんあります。
メーカー別に細かく対応していて、ここまで細かい商品展開で採算が合うのか心配になる程です。
(どうでもいいですが、モデルで使われているバイクがLook695というのも好感度高いです。)
Edge1000jはサイズがでかいので商品は限られてきますが、Type19というモデルがきちんと対応しています。
純正よりも21g重いですね。
これにキャットアイ用のアダプターをくっつけます。
手持ちのキャットアイが重量級なので、アルミ製の耐荷重が高いものにします。
さっそく取り付け。
こんな感じでアームとサイコンの台座が別々になります。
まずはアームから取付けます。
・このアームの長辺を上側につけるか下側につけるか
・台座をアームの2箇所の穴のどちらかにつけるか
・台座の上下をひっくり返す
ことでEdgeの取付け方を工夫できます。
ステムとツライチにしようとすれば、アームの長辺を下側に付けて台座を奥の穴に取付けるという具合。
アームの長辺を上に付けた場合、台座位置を変えることで3通りの取付け方が出来そうです。
一番下のが純正マウントのポジションに近いですね。
ワタクシは真ん中のポジションにしました。
両持ちでアルミの細いアームで支えるものなので、見た目もスッキリです。
ハンドルのポジションも戻せたし、満足いく仕上がりになりました。
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