初のヒルクライムレースへの参加記録を残しておきたいと思います!

日の出ヒルクライムは、家族に優しい当日受付です。
受付が6時30分からだったので、5時50分に自宅をクルマで出発。
中央から圏央を使って、日の出インターで降りて現地には6時50分頃に到着。
すでに受付会場の肝要の里は一杯で、第二駐車場の太平洋セメントに誘導されました。肝要の里ならある程度荷物を残して行けますが、必要なモノを背負って移動しないといけなかったので、ここはもう少し早く到着して、肝要の里に停められたら良かったなと思いました。

雨もパラついて、路面も濡れているコンディションのなか、受付会場に移動。
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受付を済ませて、センサーと参加賞をゲットしました。
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水とキャップと歌舞伎揚げとアミノバイタル。

センサーは、同封の指示書通りにフォークに取り付けます。
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ここで、なんとボトルを忘れ物たことに気付き、どうしようと慌てましたが、距離も短いし、そこまで水分補給しないだろうと、ペットボトルを半分以下にして差していくことにしました。

下山用の荷物も預けます。
かなり寒くて立っているだけだと、ブルブル震えちゃう程だったので、ウインドブレーカーは着たままにし、それ以外を預けました。

後はゼッケンを着けたり、一緒に参加している後輩クンとダベったりして開始を待ちます。
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程なくして、ライダースミーティングが始まりました。地元の方の挨拶や、注意事項の説明があり、この大会をもっと大きくしていきたいとの抱負も紹介されました。

そして、ウェーブ毎にスタート地点に移動していきます。
スタートがウェーブ毎なので、出走まで間が空くんですが、引き続き寒くて、ウインドブレーカーを脱ぐかどうか迷ってました。でも、出走が近づくと周りの方がおもむろに脱ぎ始めたので、ならばと自分も脱いでバックポケットにしまいました。

先にスタートしたウェーブを見ると、結構なスピードで飛び出しています。
試走で平坦が長いこと、レース経験者の友人から平坦で踏み過ぎると失敗するとアドバイスを受けていたので、周りのペースよりも負荷をかけ過ぎないで行こうと考えてました。

いよいよ自分のウェーブの番になり、スタート地点に並びます。ゼッケン番号順だったので、前に10人程います。
緊張もあまりしませんでした。
記録も順位も狙っていなかったからかもしれませんが、大会のいい意味でゆるい雰囲気も良かったのかもしれません。

そして、信号が変わって、レースが始まりました。