前回に続いて、途中棄権までを記録したいと思います。
出発してすぐにGarminに入れたコースデータを起動させていないことに気付きました。
少し立ち止まって起動させます。
結構な人数が参加してましたので、最初は信号で停まるたびに長い列ができました。
少し遅い方がいると、すぐに後ろが詰まって列が出来る状態です。
反射ベストを着た人が大勢信号待ちしている様子は非日常的で面白かったです。
なんだか一体感がありますよね。
列を抜かそうか迷っていると、速い方が数名、「適宜散らばりながら走って下さい〜」と言いながら抜かして行きました。
そうであればと、その方達についていってみることに。
同じようなペースだったので、助かりました。
そして、どこかのY字交差点で集団が二手に。
まっすぐ行く人と、左に曲がる人。
ワタクシは左に曲がりましたが、幸運にも正しかった模様。
ミスコースすると、なんだか損した気分になると思うので、助かりました。
市街地を抜けると信号も少なくなってきて、走りやすくなりました。
国道20号を西進していくと、大垂水峠に。
東京側から登ったのは初めてでしたが、逆側もゆるい斜度で淡々と登って行けました。
病み上がりだったので、あまり脚が回らず数人の方にパスされましたが、無事に頂上に。
振り返ると後輩クンが付いてきていないので、ここで待とうとついでに撮影。
数少ない撮影スポットなので、良かったです。
この辺りから、後輩クンの調子が悪そうでした。
ワタシより脚力があるのに、下りでさえも気付くと遅れています。
特に登りだと辛そうです。
声をかけて途中のセブンで休みました。
聞くと大垂水の登りで吐き気がしたとのこと。
それからずっと体調が悪いようです。
無理する必要はないから、リタイヤするか?と聞くと、とりあえず大月までは頑張るとのこと。
そこから後輩クンに先導してもらい、ペースを合わせて走りました。
確かに調子が悪そうです。
ゆっくり走って、大月駅周辺に到着。
ちょうど富士山がお出迎えしてくれました。
後輩クンにどうする?と聞くと、素直にリタイヤしますとのことだったので、そのまま大月駅に。
皆さんが左折して行かれるなか、右折して駅に向かいました。
さて、ワタクシとしてはここからが大仕事。
なんせLook695Jで初めての輪行です。
いつか輪行するとは思ってましたが、ついに来てしまったわけです。
絶対に傷をつけてはいけません。
念のためにと買っておいたオーストリッチのフレームカバーが役に立ちました。
大きさと枚数でAからCまで種類がありますが、5枚あれば十分だろうと思いBにしました。
こいつを、タイヤと干渉する箇所に慎重に巻いていきます。
・シートチューブとトップチューブの交差する箇所
・トップチューブ
・ボトムチューブ
・シートステイ×2
の5箇所です。
ずれるのもイヤなので、持参したタイラップで固定します。
こんな感じで過保護になりました。
タイヤもずれないように、きちんと縛りつけます。
こうして初の輪行ができました。
スプロケカバーを含めて、フレームにあたる箇所はカバーがされています。
到着した南多摩駅にて。
チェックしましたが、傷はついていませんでした!
成功です。
ここからスタート地点の大丸公園まではすぐ。
ゆっくりと戻って、クルマに帰り着きました。
初めてのブルベ。
残念な結果となりましたが、Lookでの輪行も体験できたし、良かったとしましょう。
いつかリベンジしたいなぁ。
出発してすぐにGarminに入れたコースデータを起動させていないことに気付きました。
少し立ち止まって起動させます。
結構な人数が参加してましたので、最初は信号で停まるたびに長い列ができました。
少し遅い方がいると、すぐに後ろが詰まって列が出来る状態です。
反射ベストを着た人が大勢信号待ちしている様子は非日常的で面白かったです。
なんだか一体感がありますよね。
列を抜かそうか迷っていると、速い方が数名、「適宜散らばりながら走って下さい〜」と言いながら抜かして行きました。
そうであればと、その方達についていってみることに。
同じようなペースだったので、助かりました。
そして、どこかのY字交差点で集団が二手に。
まっすぐ行く人と、左に曲がる人。
ワタクシは左に曲がりましたが、幸運にも正しかった模様。
ミスコースすると、なんだか損した気分になると思うので、助かりました。
市街地を抜けると信号も少なくなってきて、走りやすくなりました。
国道20号を西進していくと、大垂水峠に。
東京側から登ったのは初めてでしたが、逆側もゆるい斜度で淡々と登って行けました。
病み上がりだったので、あまり脚が回らず数人の方にパスされましたが、無事に頂上に。
振り返ると後輩クンが付いてきていないので、ここで待とうとついでに撮影。
数少ない撮影スポットなので、良かったです。
初めて逆側から撮影。まだ雪が残ってます。
この辺りから、後輩クンの調子が悪そうでした。
ワタシより脚力があるのに、下りでさえも気付くと遅れています。
特に登りだと辛そうです。
声をかけて途中のセブンで休みました。
聞くと大垂水の登りで吐き気がしたとのこと。
それからずっと体調が悪いようです。
無理する必要はないから、リタイヤするか?と聞くと、とりあえず大月までは頑張るとのこと。
そこから後輩クンに先導してもらい、ペースを合わせて走りました。
確かに調子が悪そうです。
ゆっくり走って、大月駅周辺に到着。
ちょうど富士山がお出迎えしてくれました。
後輩クンにどうする?と聞くと、素直にリタイヤしますとのことだったので、そのまま大月駅に。
皆さんが左折して行かれるなか、右折して駅に向かいました。
予定外の大月駅。笑
さて、ワタクシとしてはここからが大仕事。
なんせLook695Jで初めての輪行です。
いつか輪行するとは思ってましたが、ついに来てしまったわけです。
絶対に傷をつけてはいけません。
念のためにと買っておいたオーストリッチのフレームカバーが役に立ちました。
大きさと枚数でAからCまで種類がありますが、5枚あれば十分だろうと思いBにしました。
こいつを、タイヤと干渉する箇所に慎重に巻いていきます。
・シートチューブとトップチューブの交差する箇所
・トップチューブ
・ボトムチューブ
・シートステイ×2
の5箇所です。
ずれるのもイヤなので、持参したタイラップで固定します。
こんな感じで過保護になりました。
タイヤもずれないように、きちんと縛りつけます。
こうして初の輪行ができました。
スプロケカバーを含めて、フレームにあたる箇所はカバーがされています。
到着した南多摩駅にて。
チェックしましたが、傷はついていませんでした!
成功です。
ここからスタート地点の大丸公園まではすぐ。
ゆっくりと戻って、クルマに帰り着きました。
初めてのブルベ。
残念な結果となりましたが、Lookでの輪行も体験できたし、良かったとしましょう。
いつかリベンジしたいなぁ。
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