ちょっと前になりますが、犬吠埼ライドに行った際に、仲間にTREKが2台いました。

しかもその2台、15年以上の歳の差があるフレームなんです。

これは珍しいと2台並べて写真を撮っておきました。

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右は2013年モデルのマドン5.2。言わずと知れた最新モデルですね。

そして、左がビンテージバイク。笑
ご本人は、99年モデルと言っておりました。
マドンが生まれる前の、5500と言われていたモデルで、トレックが世界に誇るOCLVの初期になるのではと思います。
ランスがツールを連覇した(当時)のも、このバイクだったとか。

今では珍しくなった、潔い良いまでのホリゾンタルです。
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ご本人は、このバイクをアメリカでも乗られていたとのことですが、現地でも、"Nice classic bike!!"と声をかけられたらしいです。

15年近くの歳月が経っているわけですが、まだまだ現役でイケるフレームとのこと。
長く乗り過ぎて、逆に替えにくいとの気持ちもあるようですが、OCLVの素晴らしさを物語る事例ではないでしょうか。

もうフレームを替えたくなっているわたしなんかは、モノを大事にする気持ちが足りないのかもしれませんね。