Tarmacを購入してから、自分なりにパーツを交換してきました。

最初にご対面した時のTarmacはこんなでした。 
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ここから、以下のパーツを徐々に換えてきました。
・サドル
・ブレーキ
・クランク
・ペダル
・フロント&リアディレーラー
・ホイール
・バーテープ&バーエンドキャップ
 

そして、今回、あまり手を付けてこなかったハンドル周りに着手してみました。
なんだかハンドル周りって、換えても効果が実感しにくそうだなと思っていたので、換えるインセンティブも湧きませんでした。

でも、バイクを黒に近づけたいと思っているところ、ハンドル周りは白さが残っていたので、単純に見た目の理由から換えたいと思った次第。
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というわけで、買ってきたのがDeda ZERO2。

アルミのエントリーモデルです。
物欲まみれとしては、高価なカーボンモデルも食指が動きましたが、
高いやつはポジションがちゃんと固まってからの方がよかろうと、意外と冷静に判断。笑
そして、ZERO1と迷いましたが、マットなブラックの方がTarmacに似合うだろうと。

計ってみました。
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177gです。
結構重いですね。シムを噛ませることで2つ(4つ?)の角度を実現できるようにしているためと思われます。 

Deda ZERO2は、135gです。
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実に、42gの軽量化となりました。
3,000円ちょっとで42g減は、ロードバイク界では結構なコストパフォーマンスですね。笑

早く交換しておけば良かったかな。


見た目も、ハンドル周りが黒っぽくなって満足です。
色もハンドルと合っていて、マットにして正解でした。
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ついでに、ハンドルを1cmほど下げてみました。
と同時に、サドルを少し前に出してみました。
 
ロングライド魚沼は、このポジションで参加する予定です。